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ID・クラスを指定した要素に適用させる場合
id属性 や class属性 で、特定の名前が付けられている要素を対象として、スタイルを適用させる場合には、下記の書式で記述します。
要素名#ID名{ ~ }
要素名.クラス名{ ~ }
#ID名{ ~ } ( #ID名 は *#ID名 の省略形です )
.クラス名{ ~ } ( .クラス名 は *.クラス名 の省略形です )
id属性 は、ある要素に対して固有の名前を付けるもので、そのHTML文書内で1ヵ所しか指定できません。
class属性 は、その要素の種類や分類を表す名前を付けるもので、そのHTML文書内で複数指定することができます。
::: サンプル :::
[ サンプル画面
]
スタイルシート(CSS) = ID・クラスを指定した要素に適用させる場合 =
スタイルシート(CSS) = ID・クラスを指定した要素に適用させる場合 =
スタイル(id="id1")が「h1要素」に適用された
スタイル(id="id2")が「p要素」に適用された
スタイル(class="class1")が「h2要素」に適用された
スタイル(class="class2")が「p要素」に適用された(1)
スタイル(class="class2")が「p要素」に適用された(2)
</body> </html>
関連項目
スタイルシートについて
基本的な書き方
コメント文の書き方
単位について
色の指定
ボックスについて
スタイルの優先順位
CSSの組み込み方法
CSSを適用する対象の指定方法
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要素名.クラス名{ ~ }
#ID名{ ~ } ( #ID名 は *#ID名 の省略形です )
.クラス名{ ~ } ( .クラス名 は *.クラス名 の省略形です )